みなさんこんばんは、たまゆりです。
今日は、長かった雨がようやく上がって晴れ間が見えましたね。
夕焼けの色や模様もだんだん秋っぽくなってきて、切ないような気がしてしまう今日この頃です。

ドラマチックに撮れてしまった(?)秋口の夕焼けとうちの犬。
さて、今日は、おとといの続きということで…!
引き続き、来年夏のスペイン巡礼北の道にはいくらお金がかかるのか!?
予算検証をしてゆきたいと思います。
おおまかに必要な費用リスト
必要な費用をざっと書き出してみると…
・日本⇄スペイン往復の航空券代 ¥77,000
・スペイン国内移動の電車・バス代 ¥18,900
・巡礼の前後で必要な宿泊費
・巡礼中のアルベルゲの宿泊費
・食費
・洗濯代
・雑費(お土産、シャンプーなど途中で必要になる物品代)
今回は、旅費ということで巡礼に必要な装備などは省いています。
前回は「まずこれがなくちゃ始まらん!」という、航空券や巡礼スタート地までの交通費などを検証しましたので、今回はそれ以外の宿泊費・食費などの部分を見ていきたいと思います。
まずは宿泊費。
これは、巡礼中に必要な宿泊費と、それ以外の前後で泊まる町などの宿泊費に分けてみましょう。
巡礼の前後に立ち寄る町の宿泊費
前回の記事で見た通り、今回日本からヨーロッパに飛ぶ着発地はバルセロナを予定しています。
なので、巡礼旅の始めと最後に、バルセロナでの宿泊が数日必要になってきそうです。
まず、行きは朝の8時ごろという比較的早い時間にバルセロナに到着できます。
やろうと思えばもうこの日に巡礼スタート地のイルンまで行ってしまえないこともないのですが、なんかめっちゃ慌ただしい気がするしバルセロナもちょっと見たいので(笑)、行きにまず一泊して、翌朝の電車でイルンへ向かうことにします。
こういう時にはとっても便利な宿泊予約サイト、Booking.comで探してみると、バルセロナの安いお宿はこんな感じ。

そんなに口コミがひどそうでないところでも、だいたい30ドルくらいで泊まれそうです。
というわけで、行きに泊まるバルセロナの宿泊費は約¥3,400。
帰りも、渡航の日数から、だいたいイルン〜サンティアゴデコンポステーラ〜ムシアの巡礼にかかる行程45日間を差し引くと、多分予備も含め2、3日バルセロナ(あるいは他の近隣都市?)に滞在する必要が出てきそうです。
なので、帰りも3日バルセロナに泊まってから帰りの飛行機に乗ることとすると、帰りの宿泊は約¥10.200。
サンティアゴ巡礼中の宿泊費
さて、次は巡礼中の宿泊費についてです。
基本的に、アルベルゲは1泊5〜10ユーロ。
私がフランス人の道を歩いた時は、途中で疲れてホテル等に泊まったこともありましたが、すべてアルベルゲに泊まることができれば、かなり宿泊費は安いといえます。
また、私営のアルベルゲに泊まるよりも、公営のアルベルゲの方が基本的に安めです。といっても1ユーロか2ユーロ程度ですが、チリも積もれば…という感じですね。
平均一泊7.5ユーロとして、40日で300ユーロ。
こちらは、以前に書いた記事の通りの計算でいくと、45日間で340ユーロほどになると思います。
ただ、上記は最安で旅をするという条件のもと調べています。
今日は大ふんぱつしてレオンの五つ星(!)スペイン国営ホテルパラドールに泊まっております。うひひ!笑いが止まりません。バスタブであっつーい湯船に浸かって、広いベッドでごろごろして、スペイン来て初の中華料理も食べて(笑)元気チャージ☺️ pic.twitter.com/zjoRTmBok3
— たまゆり (@tamaoyurika) 2016年5月30日
前回歩いて思いましたが、やっぱり、最後の方になって疲れが溜まってくると、たまには個室のベッドでのんびりしたくもなるもの。
なので、途中シングルルームに何日か泊まると仮定して、もう60ユーロ多めに見積もり、宿泊費は400ユーロ、つまり¥53,000くらいとしておきたいと思います。
食費。節約して自炊しまくれば安いけど…

次は食費。
これも、前回最安値を調べた時には、節約して自炊をすれば40日間で¥18,000におさまるという結果が出ました。
でも、現実は歩き途中のバルで栄養補給がわりに(笑)ビールを飲んだり、おいしそうなボカティージョやタパスをつまんでしまったりするため、それではおさまらないしおさめてしまうのももったいない!
ちなみに、バルでボカティージョ(サンドイッチ)と飲み物を頼むと、それだけで4〜5ユーロくらいは余裕でかかっちゃうので、毎日積み重ねると全然変わってきますね。
なので、たまにバルで飲み食いすることを考えると、単純に倍くらいかかるかなぁ〜ということで、食費は¥40,000くらいにしておきましょう!
そして残るは、その他の雑費。

ひとつは、洗濯代です。
ふだんは、巡礼者のためにアルベルゲにおいてあるタライみたいなのを使って手で靴下や下着類を洗うのですが…
たまに疲れていて面倒すぎる時や、大きい町ではやく観光に出かけたい!って時などは、洗濯機の力を借りることもけっこうありました。あと、雨の日で乾かないときは乾燥機使ったり。
それが、1回だいたい3ユーロくらいだったので、週に1回利用するかしないかと考えると、だいたい洗濯機代は15ユーロくらいかな。
あとは、おみやげ代。
これはですね、私、前回もっと必要になるかと思っていたら、ぜんぜんそんなことがなくてびっくりしたのを覚えています。

というのも、カミーノで何日も、背負えるぶんしかものを持てないシンプルライフを過ごした後だからか、物欲というものがごっそりなくなってしまっているんですよね!笑
なので結局ゴールのサンティアゴデコンポステーラで買ったものといえば、お守りがわりの帆立貝のついたブレスレット(20ユーロ)くらい。
あと他には、巡礼事務所で巡礼証明書の発行や、巡礼手帳(スタンプ帳)の発行にかかった3ユーロくらい?
そしてあとは、あまり頻度は少ないですが、途中でシャンプーとかが切れた時に新しく買うお金。それもそんなにはかからないと思います。
なので、雑費として、70ユーロくらいを計算に入れておけば十分なのではないでしょうか。
というわけで、雑費は全部で¥11,000!
まとめてみるとこんな感じ

宿泊・食事・雑費を合わせるとこんな感じになりました。
ちょっと多めに見積もってるような気はするのだけど…
だいたい10万円ちょっとかかるんじゃないかという計算になりました。
全体のまとめ

前編の交通費からすべてを合計すると…
今回必要な旅費は¥213,500になりました!!
お、おお…!!
具体的な数字が出ると、なんかククっと身が引き締まる気がしますね。た、貯まるかな、来年までに。。。
ちょっと、途中食費のところなどかなりアバウトで直感に頼った感はあるのですが、おおまかに20万ちょっとくらいを見ておいていただけると、サンティアゴ巡礼の旅ができるのではないでしょうか。
これから行こうとされている方にも、少しでも参考にしていただければ幸いです。
それではまた!!
たまゆりでした。
関連記事:
・前編はこちら。
・前回の、フランス人の道を歩く時に計算した費用
・最安値でサンティアゴ巡礼に行こう!という時の費用
↓ブログランキングに参加しております。
もしも記事や写真・ブログを気に入っていただけましたら、ぽちりとクリックをいただけますと、励みになります♪

たまゆりが、2016年にはじめてのサンティアゴ巡礼道を歩きながら、リアルタイムで書いていた日記。
生の声がいきいき残る巡礼記は、こちらからまとめてお読みいただけます。
フランス人の道への巡礼情報をお探しの方、サンティアゴ巡礼の持ち物に関する記事は、こちらからまとめてお読みいただけます。
はじめまして!のお客さま、私、たまゆりの自己紹介はこちらからどうぞ。
(めっちゃ古いままですこの自己紹介…早く直したい。。)

- 作者: ?森玲子,井島健至
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2016/10/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る