みなさんこんばんは、たまゆりです!
いよいよ今年も終わりが近づいてきましたね。寒い毎日が続いていますが、風邪などひかれていませんか。
最近の近況などまたこのブログでもお伝えしたいしたいと思いながらなかなか何をどう書いていいかわからず、、笑
またもや久しぶりになってしまいました。私はといえば変わらず?いや、変化に富んだ?楽しい毎日を送らせてもらっています。
冬山に登ったりとか!
近況はまた別の記事ででもお伝えするとして…
今日はお知らせがあります!!
2018年1月14日(日)、名古屋でカミーノのイベントがあります!
日時: 2018年1月14日(日) 13:30〜16:30
場所: 日本医療企画 中部支社セミナールーム
(名古屋市営地下鉄「伏見」駅から徒歩6分、または「栄」駅から徒歩8分程度)
https://peraichi.com/landing_pages/view/camino-de-santiago
⬆︎詳細&お申し込みは、上記のホームページから
または、
⬆︎こちらのFacebookイベントページからどうぞ。
(※参加予定ボタンを押すだけでは受付されませんので、必ずコメント等をしていただくか、上のホームページのフォームからお申し込みください。)
多彩な体験談が聞ける超貴重な機会です
今回は、2015年のなんと冬にカミーノを歩かれ、その後のイベントでお知り合いになって以来お世話になっている、山口イズミさんがすばらしい企画をしてくださいました!
そしてそして!
今年50歳の節目に、フランスからスペインの西の果てまで1600kmの巡礼旅をされた、フォトグラファーの上山敦司さんを大阪からゲストにお迎えしております。
↑とてもすばらしいお写真と文章が胸を射る、上山さんの巡礼記が読めるホームページはこちらから。
私たまゆりも、スピーカーのひとりとしてお話させていただく予定です。
こ、これ…私で大丈夫…?お二人に比べてだいぶ私ちゃらんぽらんだけど大丈夫…?という不安でいっぱいですが、このとっても貴重な機会、私もお伝えできる限りの事をみなさまにお話させてもらえたらと思います。
一気に3人の、歩いた季節やルート、年齢、性別、なにより感性!!の違うカミーノの体験談が聞けるのは、他にはなかなかない貴重な機会なのではと思います。
気になるな〜という方は、ぜひ遊びに来てくださいね!
残席わずか!お申し込みはお早めに。
…とまで書いておいてなんなのですが、実はこのイベント、先にFacebookの方を中心に参加者の方へ募集をかけたところ、数日で席がいっぱいになってしまいまして。(ありがたー!!!)
本来50名ほどのキャパだった会場を、80名ほどが入れる場所へ変更して再募集をしています。
ただ、その増えたキャパもキャンセル待ちなどで着実に埋まりつつあり、残りもう10席程度を切っているとのことなので、お申し込みはどうぞお早めに。
万が一このブログを見て参加希望をくださった方で、いっぱいでお席が取れなかったら申し訳ありません…。
第2部のワイン会も残りわずかです!
上記のトークイベントのあとは、なんと!
今回企画をしてくださったイズミさんの素敵なプロデュースで「カミーノワイン会」なる超絶魅惑的なイベントがあります。
詳しくは上記のイベントページをご覧いただきたいのですが、ぬわんと!!!
レンタルキッチンスタジオを借りて、そこにシェフを招いてお料理をふるまっていただきつつイズミさんセレクトのワインをいただくという、超絶素敵なオトナのカミーノ会となっております。
上のトークイベントもさることながら、え、これ本当に私いて大丈夫??って感じ満載ですが(笑)
「立食スタイルで自由に楽しくカミーノ談義で盛り上がりましょう!」
とのことなので、いやーめちゃくちゃ楽しみですね!興味のある方はこちらもぜひ。
こちらも、30〜35名ほどのキャパで、残りが10名程度とのことなので、お早めに。
お申し込みは、上記Facebookページからどうぞ。
(※トークイベント同様、参加予定ボタンを押すだけでは受付されませんので、必ずディスカッションにコメントをお願いします。)
ぜひ遊びに来てくださいね!
というわけで、どちらもまたとないとても貴重な機会になると思います。
ビビビ!と来た方は、心の声を聞き逃さないで!どうぞ、遊びに来てくださいね。
最後に、この会に来てくださる皆さまへのメッセージとしてFacebookにも投稿させてもらった自己紹介の文章を載せて、ご招待の挨拶にかえたいと思います!
みなさま、こんにちは。
はじめまして!今回のイベントで、スピーカーのひとりとしてお話をさせていただくことになりました。
玉置侑里子(たまおきゆりこ)と申します。私がこのサンティアゴ巡礼の道を歩いたのは、今から1年半前、2016年の春。
今に立って思い返してみると、その旅はまさに、私にとっての「ほんとうの人生へ続く道」でした。社会に出てから、巡礼の旅へ行くと決めるまでの20代前半、私は自分が何をやりたいのかも、なぜ生きているのかも見失い、途方に暮れていました。
「どうせ私がなにをしても変わらない、これからも退屈で窮屈な人生が続くだけだ」と信じ、殻に閉じこもっていたのです。そんな自分が嫌で嫌で思い悩む日々の中、ふと思い出したのが、昔何気なく買った1冊の雑誌。そこに載っていた、サンティアゴ巡礼道についての記事でした。
運動が大の苦手で、体力がない。英語もろくに話せない自分が、スペインという遠い異国の地を800kmも歩く?
自分にそんなことができるなどとは、到底信じられません。けれどなぜか心の声は強く「この道を歩きたい」と言っていました。
その声に観念するかたちで「とにかく挑戦してみよう、歩いてみよう」と決めたその瞬間から、私の中で変化が起こりはじめたのです。トレーニングのため登山を始めて、自分の足で歩む喜びを知り、目標を達成することの嬉しさに出会いました。
不慣れな準備のようすを発信するブログを書きはじめたことで、自分のすることが役に立ち、人の喜びを生むという、この上ない幸せを味わいました。そして実際に、その道を歩いた経験は…とうていここでは伝えきれないほどに、多くの喜びと変化を私にもたらしました。
今の私は、たとえ少しずつでも、人生を自分の意思で歩み、より素敵なものにしていけることを知っています。
つまり、私はこの旅を通して「ほんとうの人生の歩き方」を知ったのです。さて、当日は、サンティアゴ巡礼道がそんな私に与えてくれた数々の宝石のような体験や、ほとんどゼロからのスタートだった旅の準備のようすについて、みなさまにお伝えできればと思っています。
どうぞ、当日はご自身の心の声にも耳を傾けながら話を聞いていただき、質問もどんどんお寄せいただけたらと思います。
みなさまにお会いできるのを、心から楽しみにしています。
また、今回残念ながら申し込みができなかった方も、次にお会いできる機会を心待ちにしております。それでは、当日、お会いしましょう。
たまゆりでした。