リアルタイム巡礼記2019

いよいよ明日出発!スペイン東から西まで900km、歩いて横断してきます。旅のルートと行程

みなさんこんにちは、手羽先と味噌カツが大好物のたまゆり(@tamaoyurika)です。

さて、いよいよ、明日が出発の日です。

正確には、スペイン行きの飛行機が飛ぶのはあさって。
なのですが、明日のうちに成田空港入りすることになっているので、もう出発は明日!

 

今回も、できるだけリアルタイムで、このブログの場をお借りして旅のようすをお伝えできたらいいなぁ〜と思っております。

それに先駆けて今回は、プロローグ編ということで
改めて今回の旅のルートや行程をまとめて書いておきたいと思います。

 

スペインを東から西へ横断。

サンティアゴ巡礼道・900kmを歩く。

サンティアゴ巡礼の道とは

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(サンティアゴ・デ・コンポステーラのじゅんれいろ)は、キリスト教の聖地であるスペイン、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路。
おもにフランス各地からピレネー山脈を経由しスペイン北部を通る道を指す。

–  サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

キリスト教の聖人・サンチャゴ(聖ヤコブ)の墓があるとされるキリスト教の三大聖地のひとつ「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」を目指す、1000年以上の深い歴史を持つ道。

ヨーロッパの各地から伸びるその街道は「サンティアゴ巡礼の道」と呼ばれ、中世から現在に到るまで、世界各地から多くの巡礼者が訪れています。

 

今回のルート

今回はおもに、海沿いの「北の道」、深い山を行く「プリミティボの道」、西の果てを目指す「ムシア」への道、3ルートにまたがって歩くことを予定しております。

海沿いのルート「北の道」をたどる

Camino del Norte

今回私がはじめに歩くのは、スペインの北部、大西洋を望む海沿いの街々を通る「北の道」というルート。

切り立った岩場や入江の多いリアス式海岸の道は、アップダウンが多く体力を要しますが、その分美しい景色にあふれています。

この北の道を、スタート地であるスペイン東の国境の町・イルンから歩き始め、分岐のあるオビエドまで歩きます。

巡礼路はじまりの場所「プリミティボの道」へ

Untitled

また、北の道は途中から分岐し、山の中を歩く「プリミティボの道」へとつながっていきます。

この道は、一番最初にサンティアゴデコンポステーラを目指した巡礼者が辿った道だと言われています。
1週間近くかけて最高1500m近い山地の中を歩くため、ある程度の体力が必要になるコースです。

オビエドからメリデという街まで、このプリミティボの道は続きます。
メリデからは別ルートであるフランス人の道に合流。そこからサンティアゴデコンポステーラを目指します。

 

さらに西、海沿いの小さな教会がある「ムシア」へ

Muxia - Nosa Señora da Barca

さらに、時間が許せば、ゴール地であるサンティアゴ・デ・コンポステーラからさらに西にある、海沿いの小さな街「ムシア」を目指して歩こうと思っています。

 

歩く距離は合計901.8km、行程は約40日

Playa y acantilados de Carrastrá o Carrastrada

スタートのイルンから西の果てのムシアまで歩くと、距離は合計901.8kmです。

■イルン〜セブラホ(北の道)…448km

■セブラホ〜オビエド(北の道→プリミティボの道をつなぐ道)…48km

■オビエド〜メリデ(プリミティボの道)…268km

■メリデ〜サンティアゴ・デ・コンポステーラ(フランス人の道)…52.7km

■サンティアゴ・デ・コンポステーラ〜ムシア(フィステーラルート)…85.1km

各区間の距離は、日本カミーノ・デ・サンティアゴ協会さんのルート表を参考にさせていただきました。

1日に15〜30km程度を歩くことを想定しており、旅の期間は5月中旬から6月末まで約40日。

果たして予定通りすべて歩けるのかはわかりませんが、予定にとらわれすぎず、何よりも道を味わって歩けたらいいなと思います。

 

日本からの宿の予約はなし


ちなみに、長い旅になりますので、日本からの宿の予約は現時点でまったくしていません。手配したのは、行き帰りの飛行機と行きの電車だけです。

巡礼道には「アルベルゲ」という巡礼者用の宿があり、1日に歩ける距離を歩いて、たどり着いたアルベルゲに泊めてもらう、という形を想定しています。

時と場合によっては、宿が満員で泊まれないこともあるようです。
その時には、さらに歩く、タクシーを利用して宿のある街に移動する、床や庭で寝かせもらえないか頼む(笑)などの方法が考えられます。あらかじめ歩く距離が想定できる場合は、電話で前日に予約しておくという手も。

 

「行き当たりばったり」というと語弊がありますが、「必要なものが天から与えられる」と心得て歩いていると、思いもよらぬ偶然のすばらしい出会いに恵まれることがあります。

前回歩いた「フランス人の道」は、そうして多くの人や物に助けていただきながら歩きました。

今度の旅も、感謝を忘れず、安全には気を払いつつも、最大限に偶然や直感を大切にできたらいいなあと思っています。

 

 

以上、今回の旅の行程について書いてみました。

ああ、こうしてブログ書いてるとちょっとはドキドキも和らぐ…。

 

友人に「今になって不安でたまらないどうしよう」と打ち明けたところ

「それもひっくるめて旅の醍醐味なんだから楽しめ!」と言われて、本当にそうだなあ〜と思いました。

 

もう、私のカミーノははじまっている。

一瞬一瞬を大事に、かみしめておもいきり、楽しもうと思います。

 

 

それでは、また!たまゆりでした!ちゃお!

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