19歳のイタリア留学日記

イタリア留学日記34「イタリアの語学学校選び」

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そして今日はもうひとつ。

学校選びについてのコメントを頂きまして、せっかくなので記事にしてみようと思います。

語学留学を考えられている方、どうかご参考までに!

まず、私がフィレンツェという街を選んだのはルネサンス美術にとても興味を持っていたからです。

留学の動機という意味でも、これは大きかったかもしれません。

そしてもうひとつ、イタリア語発祥の地であり標準イタリア語が話されているということ。

語学を学ぶ場合には大切なことですよね。

それに、ローマやミラノなどのさらに大きな都市になると、普段田舎住まいの私は疲れてしまうだろうと思ったのもあります(笑)

人の多い町ではありますが、決して大きすぎるというわけではありません。治安も比較的よいですしね。

あ、治安で思い出した。イタリアというとスリの話をよく聞くのですが(出発前は私も同じくとても心配していました)、2ヶ月暮らしてみてそういった被害にあったことは今のところありません。

人通りの多い場所ではファスナーの開け口を自分側にして身体から離さず持つとか、うっかりファスナーを開けっ放しにしないとか一応心がけてはいるのですが、たぶんスリの犯人には留学生と観光客の見分けがつくのかな?

ちなみにパスポートなど大切なものはかばんの中についているファスナー付きのポケットに入れています。

盗まれたらお財布よりもよっぽど困りますものね。

ええと、話が逸れてしまいました。

そんなこんなで留学先の都市をフィレンツェに決め、次は学校探しです。

私は、日本のとある斡旋会社さん(兼イタリア語の学校)に手配をお願いし、学校も紹介してもらいました。

斡旋会社に頼むと高いし、自分で手配するのはいい経験になる…というのは確かにもっともな意見だとは思うのですが、やはり知らない国に留学するという不安は大きいものです。

それをサポートしてくれる人がいるというのは、自分の不安を少しでも減らすことができるという意味でも大きいメリットではないかと思います。

それに何より入ってくる情報量が違いますしね。過去に留学された方の体験談も交え、おすすめを紹介してもらえますから、学校を選ぶ上でも大いに視野が広がるかと思います。

そして、そちらからフィレンツェ中の学校のパンフレットをもらい、サポートの方に詳しく話を聞きつつ学校選びをしました。

いくつもの候補の中で、私が今通っている学校を選んだ理由は、学校の雰囲気というところが大きいです。

今通っているScuola ABCは、一番多い時期で生徒数が100人弱と規模としてはかなり小さい学校です(オフシーズンにあたる今なんかは40人もいないくらい)。

そのぶんとてもアットホームな雰囲気が強く、クラスも最大で8人程度と、生徒一人一人がサポートを受けやすい環境になっています。

学校の中には、先生たちと生徒の写った写真がたくさん貼ってあります(^^*)

したがって先生たちと生徒はとっても仲がよくて、おすすめのレストランを教えてもらって一緒に出掛けたり、時には家に招いてもらったり。

本当にアットホームという言葉のぴったりな学校だと思います。

また、イタリア映画の鑑賞会や先生兼プロのガイド付きの美術館・教会の見学、週末の近郊都市への旅行などのアクティビティーがほぼ毎日企画されており、放課後もイタリア語を学びつつフィレンツェの街を楽しむことができます。

こちらは今月のアクティビティースケジュール。

こんなにたくさん!

なんだかたくさん書きましたが、ようするに「一番楽しそうだった!」ということになりますかね(笑)

そして同じく大切な勉強の面では、日本人の少ない学校を選びたかったというのもあります。

せっかく留学に来たのに、日本の子ばかりとつるんで言葉が上達しなかった…なんていう話をよく耳にしましたから、やはり多少怖くはありましたが、日本人の少ない学校を選びました。

(ちなみに今学校にいる日本人は私一人です。ちょっと寂しい。笑)

はじめは不安が大きく、日本人スタッフさんのいるような大きな学校を選ぼうかとも考えていたのですが、いざ来てみるとそこまで大きな問題ではありませんでした。

もちろん最初は周りがイタリア語だらけで不安ですが、先生やスタッフさんがしっかりと分かるまで説明してくれましたし、滞在許可証の申請なんかも郵便局までついてきてくれて、めちゃくちゃ心強かったです。

もちろん大きな学校には大きな学校であるからこそのメリットはたくさんあると思いますし、私自身両方を体験してはいませんからこっちがいい!ここにすべきだ!と言い切ることはできません。

ですが、私は今の学校を選んで本当によかったなと思っています。

留学生活においては、勉強や語学の上達はもちろんなのですが、同じくらい「どんな人たちに出会うのか」が大切だと思います。

留学生活、楽しくなかったら意味ないですもんね!

万が一言葉は忘れても、友達は一生残るし…というのは冗談ですが(笑)

長期の留学であれば、もしはじめに選んだ学校が気に入らなければ他の学校を探すということも不可能ではありませんしね。

留学生活すべてを左右するといっても過言ではない学校選び。もちろん慎重でなくてはいけないですが、直感も大切だと私は思っています。

…と、こんな具合ですがいかがでしょうか。笑

私個人の意見なのですが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

最後に、この留学に際してお世話になっているところのアドレスを載せておきますね。

ABC SCHOOL FIRENZE - 私の通っている語学学校です。先生たちは本当にめちゃめちゃ優しいです。

クラブイタリア - 学校の手配やサポートをしていただきました。イタリア専門ですので詳しい情報が得られると思います。

なにか私でお答えできることでありましたら、コメント欄などでぜひお尋ねくださいね(o^^o)

みなさんの留学がうまくいくように祈っています。もちろん自分にも。笑

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POSTED COMMENT

  1. Noriko より:

    はじめまして!
    私も7月からそちらに留学する予定です。
    ずーっと悩んでやっと決心した留学。
    それを19歳で決行されているのに驚きです!!
    私も負けずに頑張ろうと思います。
    ちなみに現在は、日本にて少しずつ準備&イタリア語の勉強中です。
    更新を楽しみにしてます!

  2. yuriko より:

    Norikoさん、はじめまして!
    コメントありがとうございます♪
    わぁー!Norikoさんもこちらにいらっしゃるのですね…!
    案ずるより産むが易しといいますか、一度きりの人生やりたい!と思ったことはやらなければ損ですものね(o^^o)
    絶対に素晴らしい経験ができると思います。
    いろいろ煩雑な手続きなどあり大変かと思いますが、素敵な留学に向けがんばってください!
    イタリアにいらっしゃるときや、準備の近況などぜひまたお知らせください~♪
    Norikoさんがこちらにいらっしゃるのを心待ちにしています。

  3. みほ より:

    お礼が遅れてしまいすみません(;_;)
    こんなに詳しく教えてくださってありがとうございます!
    とっても参考になりました。
    やはり自分に興味のあるものに通じるものがあると決めやすいですよね。
    わたしも西洋美術は大好きです!
    イタリアはそういう面では宝庫ですよね(笑)
    ちなみに笹倉鉄平さんの作品もとても好きです(*^^*)
    それと治安や学校の雰囲気のこともありますよね。
    イタリア文化会館やクラブイタリアに相談してみることにします。
    わたしも少しずつですが、イメージできてきました。
    リンクも貼ってくださってありがとうございます☆
    yurikoさんのブログ写真はいつも綺麗で見るのが楽しみです!
    わたしもはやくイタリアに行きたい~ってなります(笑)
    更新楽しみにしてます。
    よかったらまたコメントさせてください(^^)

  4. miz より:

    少し気になったのが…。。
    フィレンツェは皆さんご存じの通りダンテ・アリギエーリの出身地で(因みにあたしはすぐcasa di Danteのすぐ傍に住んでました)、ダンテがトスカーナ方言で「神曲」を書いた事からトスカーナの言葉が1番標準語に近い、と言われています。
    確かにそうです。
    でもトスカーナ方言が標準語かというと、そうではありません。
    イタリア語で言う「l’italiano」は必ず標準語を意味しますが、それはトスカーナ方言ではないのです。
    「Parlo l’italiano」と「Parlo il toscano」は違います。
    私も元々標準語を話していましたが、今は既にトスカーナ弁に訛っています。
    有名な例が、「Coca cola con la cannuccia」はトスカーナ弁だと「ホハホーラホンラハンヌッチャ」と発音します。
    単語も「babbo」や「spengere」など、標準語と異なるものを使用します。
    蘊蓄を垂れてしまってごめんなさいね。少し気になったもので。。

  5. yuriko より:

    みほさん、こんにちは!
    こちらこそ、長らく間を空けてしまってすみません。
    とっても個人的な感想になってしまったんですが、参考にしていただけたみたいでよかったです(^^*)
    笹倉鉄平さんの作品、素敵ですよね!
    笹倉さんのギリシャのサントリーニ島の絵を見てから、もう行きたくて行きたくてたまりません(笑)
    イタリアに住んでいるうちに行ってやろうかと画策中です。
    そうですね!
    やっぱりそういった施設にはたくさんの情報が集まってくるかと思いますので、一度足を運ばれるか
    メールや電話などでコンタクトをされてみるといいかも知れませんね(^v^)
    寒ーい冬の過ぎた春のイタリアは、お花がいっぱいで街も華やいでとっても素敵です!
    みほさんの留学が素敵なものになりますようにと、本当に微力ながら応援させていただきます。
    またいつでもいらしてくださいね♪
    mizさん、こんにちは!
    お返事が遅くなってしまってすみません。
    わー!そしてご指摘ありがとうございます…!
    そういえば、「spengere」などの単語を耳にすることがあり辞書で引いてみたところ「トスカーナの方言」という記述を見つけたことがありました。
    イタリア語発祥の地であるトスカーナも標準語でないということは、どこで標準イタリア語が話されているのでしょう!不思議です。
    東京の江戸っ子言葉みたいなものなのでしょうか(喩えが下手ですみません)。
    mizさんのお話、とっても勉強になりますー!ぜひもっと聞いてみたいです。
    よかったらまたいらしてくださいね(^o^*)

  6. Mai より:

    はじめまして!
    わたしはいま、高3です。
    わたしも来年の卒業後に1年間のイタリア留学を考えています。
    しかし、金銭的に余裕があまりありません。
    なので半年はインターンをしようと考えています。
    フィレンツェの留学はいくらぐらいしましたか?生活費など全部含めて教えて欲しいです><

  7. yuriko より:

    Maiさん、はじめまして!
    Maiさんも留学を目指されているのですね。
    今からたくさんの調べ物や学校選びなど、大変かと思います。
    私の個人的な情報でよければぜひご活用なさってください(^o^)
    私の場合、学校のレッスン代に関しては1年間のコースでしたので(長ければ長いほど割安になるところが多いようです)、全48週の授業で約5000~6000ユーロほどだったと記憶しています。
    生活費に関しては、どういった形式の滞在をされるかで変わってくるかと思いますが、私の場合学校に紹介してもらった家(家主であるイタリア人のおばさまと2人暮らしです)に住み、ガス代や電気代がすべて込みで1ヶ月500ユーロほどです。
    食事に関しては自炊をしているので安く済みますが、もしホストファミリーに作ってもらうとなるともう少し高くなるかも知れません。
    それ以外にも、全体の費用ということになると飛行機のチケットや滞在許可証の申請、こちらで携帯電話を購入したりとちょこちょこお金が掛かってきます。
    一度お住まいの近くの留学センターや斡旋会社などでお尋ねになってみてはいかがでしょうか?
    おおまかな見積もりなど、無料でだしてくれるところもあるみたいですよ(^^)
    なんだか長々と書いてしまいましたが、少しでも参考にしていただけたら幸いです♪
    なにかありましたら、ぜひまたお尋ねくださいね。
    Maiさんの留学が実現されるよう祈っています!

  8. Mai より:

    お返事ありがとうございます!
    来週、相談しに行くことにしました。
    本当にありがとうございます><

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